4点式ハーネス アップデート作戦
・純正ロールゲージ(結構タイトに組んであって、新車時からクラブスポーツである車両のように軋むことはありません)
・シングルマスフライホイール
・キルスイッチ(配線不良のために使用しないとバッテリーが上がるので、近々撤去してもらう予定です)
・消化器(車には積んでいませんけど・・・)
追加されているクラブスポーツ装備は上記4点だけです。十分ですね(笑)。ちなみに、欠けている装備は以下の2点だけ(だったと思います)です。
・純正難燃性ファブリックバケットシート
・シュロス製6点式ハーネス
GT3を購入する前、わずか3週間でしたがE46M3に乗りました。E46M3でサーキットを走るために揃えていた装備をいくつかGT3に流用しています。
・RECARO SP-GⅢ(運転席。助手席は中古のSP-G)
・TAKATA4点ハーネス MPH-340R
4点ハーネスを使うのは初めてではありません。NSXに乗っていた頃は、限定版のWILLANSを使っていました。色がシルバーのものです。その頃からTAKATAのハーネスをいつか使ってみたいと思っていたので、E46M3への乗換えを期に買い換えたのでした。
使い勝手は悪くないです。しかし、TAKATAに限った話ではなく、「4点」の欠点が気になりだしました。それは、「きつく締めるとベルトが持ち上がってくる」ことです。別に目立った不都合はありませんが、なんとなく違和感があります。
解決策としては、5点式もしくは6点式へのアップグレードですが・・・。
5点式にするならフロアにアイボルト用の穴開け加工が必要そうですし、6点式にするにしてもアイボルト用の穴開けが2箇所必要になってしまいます。シュロス製6点ハーネスが付属するクラブスポーツにはハーネスを巻きつけるパーツが元々付いているようですが・・・。
←こんなの
TAKATAの追加パーツはアイボルトを使うようにできているようです。巻きつけることもできそうですが、どうしたものかと思案中です。クラブスポーツの純正パーツはポルシェジャパンで手に入るそうですが、アイボルト用の穴を開けるならどこかに加工依頼を出さないといけませんね。