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歓喜!歓喜!歓喜!

2006年F1世界選手権第13戦ハンガリーGP(於:ハンガロリンク)
Honda F1参戦第3期 初優勝!
J.バトン 初優勝!


大波乱のハンガリーGPを制したのはアロンソ(ルノー)でもM.シューマッハー(フェラーリ)でもなく、J.バトン(Honda)だった!おめでとう、バトン!おめでとう、Honda!

追記

ドライブシャフトトラブルでリタイヤしたアロンソですが、雨のレースを完全に支配していました。ブッチギリの速さ。ドライバーのポテンシャルは彼がNO1であることを証明してみせたと思います。
M.シューマッハーの気合はこのレースでも健在でした。ラスト数週、溝の無くなったズルズルのレインタイヤでドライタイヤのデ・ラ・ロサ(マクラーレン)と張ったタイマン。痺れました。この「気合」こそが「皇帝」シューマッハーの真骨頂です。
F1開催サーキットのなかで最も「抜けない」サーキットと言われるハンガロリンク。しかし、そこかしこでバトルが行われた非常に見ごたえのある面白いレースでした。雨ということでマシンの性能よりドライバーのスキルが問われたレースだったと思いますが、「これこそF1」と思える名勝負だったのではないでしょうか。
by minamitsubame | 2006-08-06 23:08 | Others