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engine trouble

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今日は当直明け、明日から連休です。仕事を終えて着替えようとすると、携帯が鳴りました。妻からでした。

妻:止まっちゃったんだけど、エンジン。スタートしない。
僕:は?
妻:信号待ちしてて、信号が青に変わったから、ブレーキから足離そうとしたら、ストンって。
僕:ゲレンデ?
妻:そう。キー捻ると、電源は入るけど、エンジンはかからない。
僕:今、どこ?
妻:○○の交差点。ハザード出して止まってる。
僕:手を打って、すぐ連絡するから。

結構な交通量のある片側2車線以上ある幹線道路、しかも止まっている交差点は渋滞のメッカ。立ち往生しているゲレンデヴァーゲンの姿、邪魔なクルマを避けて走るドライバー達の面倒臭そうな顔、それらが目に浮かぶようでした。5分程で幸いエンジンは再スタート、邪魔にならない左車線に無事移動できたようで、渋滞の原因にはならずに済みました。

フレンドモータースに連絡を入れ、エンジンが止まって道の真ん中で立ち往生したことだけ告げると、すぐに担当者が対応して下さいました。代車を持って駆けつけてくれるまでの間、ゲレンデヴァーゲンをチェックしてみましたが、異常はなし。症状の再現性もなし。エンジンはルンルンと調子良さげに回っていて、止まったとはにわかに信じがたいほど。それでも原因検索はした方が良いということで、ゲレンデヴァーゲンをフレンドモータースに預け、代車で帰ってきました。

さて、代車ですが、走行10万キロオーバーのE46 325i。これが楽しいクルマなんです。さすがに内装はヤレていますけど、クルマの動きは10万キロオーバーのそれじゃないです。Mスポなのか、シートはセミバケットでホールド抜群、足も締まっていて不安感ゼロ。何よりエンジンが快調。ブレーキの感触も最高。きっちり整備していれば10万キロなんて楽に保つんですね。世間にE46が溢れている理由が分かる気がしました。

エンジントラブルは確かに災難ですが、引き換えに良い経験をさせてもらいました。
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by minamitsubame | 2009-05-04 23:48 | Mercedes

491 : Four Nine One

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山下町にあるJAZZバー、「491」。街は様変わりしても、この店の存在は変わらない。
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by minamitsubame | 2009-05-04 20:59 | Photograph

FIAT 500 in the showcase

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夜の山下町で、淡くライトアップされたクルマに出会いました。FIAT 500、チンクエチェント。遠目から見るとショーケースに飾られた綺麗なミニカーのように見えるそのクルマは、ビートルとミニに続いて、50年の歳月を経て復活を遂げたルパン3世の愛車、ヌオーヴァ500。ビートルとミニの時にも感じたことですが、フリークでない僕には、オリジナルの雰囲気を壊さずうまく現代に合うように再現できているように思えます。自分のクルマとして所有することはないでしょうが、ゆっくり眺めて、運転席に座ってみたいものです。ミニ、FIAT 500、MiTo。大学病院勤務だった頃のように、職場の女性陣に期待したいところです。
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by minamitsubame | 2009-05-03 23:03 | Others

Next , E87

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通勤車、E87。一番乗っているクルマだというのに、一番放ったらかしにしているクルマでもあります。雨の日も風の日も、職場の青空駐車場で僕を待っている健気なクルマ。にも関わらず、黄砂と風に飛ばされた花びら、雨が流れた跡が幾筋もの「涙」を作って、見るも無惨な状態になっていました。
久しぶりに綺麗になったE87。元々乗っていて楽しいと思えるクルマです。内装も操作感も気に入っていて、いくつかある欠点など気にもならないクルマです。外装も、わずかながら自分好みに手が入っています。AMGに乗りたい一心で、一時は売却も考えましたが、綺麗な姿を見せられるとやはり手放すのは惜しい。当分の間、手元に置いておきたいと改めて思ったのでした。
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by minamitsubame | 2009-05-02 19:21 | BMW

in the midnight

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最近クルマネタが少ない当ブログです。何故か良く分からないのですが生活に余裕がない。「クルマで遊ぶ」という感覚を忘れつつあり、まずいことに「クルマ=足以外の何物でもない」という図式が成立しつつあります。そんなわけで、出番があるのは通勤車E87と子供達の通園車W463ばかり。GT3は地下駐車場の肥やしと化しています。月に二度ほど太陽光線に当てるようにしていますが、程良い温度湿度の暗所に長時間置かれているので、良い感じに熟成が進んでいることでしょう。

世間的に見れば「クルマ=足」という図式は正解なわけですが、僕は「クルマは日常の足であればそれで良い」と割り切ることができない悲しい人間です。主観的に「格好良い、快適」と思える内外装、主観的にすごいと思えるスペック、自分がそれなりに運転できること、自らの見栄を満足させるブランド力、そして、これが最も重要な条件だったりするのですが、「あまりキツいローンを組まなくて済むこと」。妻には申し訳ないのですが、これらの条件を満たして欲しいと願う愚か者だったりします。加えて、妻には更に申し訳ないのですが、飽きるのが早い大馬鹿者、でもあります。「本質的な速さ」にも、もちろん興味はありますし、「速い」クルマに乗りたいです。でも僕は、「本質的」が何を意味するのか、まだ自分の中で明確にイメージし切れていない未熟者だったりもします。だからこそ、今までに無駄な乗り換えを繰り返した訳です。

ゲレンデヴァーゲンには今のところ飽きてはいません。むしろ深みにはまりつつあります。フェンダーをAMGに換えて、タイヤを外に出して、足を換えて、よりワイド&ローに。ナビも最新型に換えようか、など考えていることは多々あります。ただ「どうせ追いついて来れない」と思われるのが嫌でたまらない。僕は、無理な割り込み、変な追い越しをされたら「仕返ししてやる!」と思う器の小さい人間なのです。「こっちの方が強いんだ、踏みつけてやる!」と思う子供な人間なのです。要は、変な運転をするミニバンやワゴンに負けたくない(笑)。そんなわけで、パワーのあるAMG G55Lに乗り換えたいと、相変わらずお馬鹿な妄想に取り憑かれてもいます。今のところ、最重要条件を満足できず、妄想のまま終わる可能性が高いです。

「走らせる」という最も単純明快な「遊び」を実現できないなら、せめて「買い換える」か「いじる」という「遊び」を実現させたい、と思いながら、深夜の横浜横須賀道路を走ったのでした。我ながら、しょーもないことを考えたと反省はしています。
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by minamitsubame | 2009-05-01 23:57 | Mercedes

RAKUGAKI

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旧東急東横線高架。東横線が地下に潜る前、桜木町の象徴だった表通りの落書きは、修復という名の下、綺麗に消されてしまいました。ところが、クルマでは入ることのできないひっそりとした裏通りには、まだ落書きが残っている所があります。消される前の表通りと同様に、中には「落書き」とはとても思えない「アート」な作品も。「絵」で成功したい強者達の夢、旧東急東横線高架に描かれた落書きを見ると、「これぞ桜木町」、と思うのですが、そんな人間は僕だけでしょうか。
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by minamitsubame | 2009-04-30 00:57 | Photograph

too much difficult

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Leicaを持って夜の街に繰り出したのはいいのですが、シャッタースピードの設定が難しいです。狙った露出になかなかならない。そして「MF」・・・手強い。どこにピントが合っているのか(僕にはどこにも合っていないように見えますが)分からない写真ですが、これが一番良く撮れていたのでアップしてみました。

ちなみにクルマの脇にある空カップは我が家族が置き去りにしたものではありません。

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by minamitsubame | 2009-04-29 00:56 | Photograph

a cup of coffee

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子供が生まれる前は、仕事帰りにスターバックスに寄ってコーヒーを飲むことが日課でした。路上駐車もまだ警察が取り締まっていた頃ですから、ランドマークタワーの横にクルマを停めて、タバコを吸いながらモカやラテを楽しむことができました。路上駐車の取り締まりが民間委託されてから、駐車場にわざわざ停めてまで一杯のコーヒーを飲むのが面倒になってしまい、わずかな幸せを楽しむ時間は激減しています。路上駐車の善し悪しは別として、「ゆとり」を楽しむ時間が減ってしまったのは残念なことだと思います。

今日は妻と子供を連れ出し、Leicaとゲレンデヴァーゲンをお供に、久しぶりに一杯のコーヒーを楽しんできました。ここは、みなとみらいでも有数の路上駐車取り締まりスポットのようで、コーヒーを飲みながら少しばかり写真を撮っている間にも、民間委託業者が獲物を求めてウロウロしていました。路上駐車がさほど迷惑にならない場所と時間帯だというのに、ご苦労なことです。ゲレンデヴァーゲンの前に隠すように自らの車を停めて、取り締まりを始めた業者に興醒め。その場を後にしました。
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by minamitsubame | 2009-04-28 21:54 | Photograph

風船と二人の少年

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漆黒のメルセデスから、重たそうにドアを開けて、二人の少年が降りてきた。その手には黄色の紐が握られ、その先にはそれぞれピンクとブルーの風船が付いている。空気より軽い気体が詰められている風船達は、黄色い紐がなければ空高く飛んで行ってしまいそうだった。少年達はいつもなら重たいドアを体全体で閉めようとするのに、そんなことにはずっと前から関心がなかったかのように、ドアを開けっ放しにしたままメルセデスから離れていく。空へ向かって自由になろうとする風船に夢中なのだ。

パン!不意に空気が弾ける音がして、ブルーの風船が姿を消した。どうやら少年が気を緩めた瞬間に笹の葉に触れてしまったようだ。少年の手には、主人を失った黄色い紐だけが取り残されている。風船を失った少年は困惑していた。「僕の風船、どこにいっちゃったの?」、何が起こったのか理解できない少年は、大粒の涙を目に浮かべながら、右手に寂しく取り残された黄色い紐に問いかける。「やっと一緒に遊べると思ったのに」、肩を落とし意気消沈してしまった少年に、ピンクの風船を持った少年が言葉をかける。「あとで僕の風船を貸してあげるから、そんなにがっかりしないで」

その日、空は抜けるような青さに染まっていたが、やや強めの風が木々を揺らしていた。ピンクの風船を持った少年は、風と黄色い紐に弄ばれる風船の動きに夢中になってしまった。風船を失って、とぼとぼ歩く少年のことなどまるで気にもかけず、黄色い紐を振り回して喜んでいる。右手の先で浮いたり沈んだりするピンクの風船に気を取られ、少年には誰の声も届かなかった。「僕も遊びたかったな」、ブルーの風船を失った少年のことなど意識の片隅にも残されていなかっただろう。しかし、ピンクの風船も少年の手から失われる時が来てしまった。

家までもう少しというところで、二人の少年の明暗を見かねた風が、ピンクの風船を黄色い紐ごと拾い上げる。「あ〜っ!僕の風船!」、風に拾い上げられた黄色い紐は、少年の手の中からするりと抜け、ピンクの風船と共に空高く舞い上がる。少年は反射的に手を伸ばし、精一杯高く飛び上がってみたが、風は彼の手より先にピンクの風船を青い空に舞い上げてしまった。「あ〜っ!あ〜っ!帰ってきて!」、少年には空高く舞い上がるピンクの風船を、ただ見上げているしかなかった。少年の手を逃れ、自由になった風船は更に空高く飛び去って行く。皮肉なことに、青い空に舞い上がるピンクの風船は色鮮やかに見えた。「なんで!なんで〜!」、少年は泣きわめきながら、それでもただ、森の上を越えて飛んで行く風船を、その姿が見えなくなるまで目で追いかけるしかなかった。それは、一瞬にして風船を失った少年よりも、遥かに辛い体験だったに違いない。

マカロニ市場で少年達が手にした二つの風船は、少年達に貴重な経験を残してその姿を消した。
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by minamitsubame | 2009-04-22 00:12 | Fiction

flavor of dream

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初めて自分のモノとして動かした「時を記憶と共に切り取る機械」はズッシリと手に重く、その重みに息子達を初めて抱き上げた時の記憶を呼び起こされ、また新たに厳しい世界に足を踏み入れたことを自覚させられました。この機械はデジタルにも関わらず、強くアナログを意識させる不思議な感触を持っているようです。初めて出来上がった絵には間違いなく他の機械では得られない特徴が宿っていましたが、「僕を使えばそれで良いってわけじゃない」と厳しい叱責をも同時に受けたように感じました。諸先輩方に少しでも近付けるよう努力しようと思います。

付属のソフトウェアが我が家で正常に起動しない(ちなみにiMac leopardとwindows vista)のと、ピント合わせがとても難しい(僕の眼球そのものの光学的な欠陥が災いしてます)のが問題ですが、今後は機会がある度にこの機械を持ち出してみたいと思います。
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by minamitsubame | 2009-04-19 21:02 | Photograph