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タイヤ

<夏用ラジアル>
ホイール:SPREAD M7 タイヤ:ADVAN NEOVA AD07

225/40-18(636mm) 21900
235/40-18(643mm) 21900
285/30-18(631mm) 28200
295/30-18(637mm) 29500

<冬用Sタイヤ>
ホイール:NT03+M タイヤ:ADVAN A048 M

245/40-18(651mm) 32500
265/35-18(640mm) 35570


★価格は平野タイヤ通販価格(2006年6月現在)

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by minamitsubame | 2006-06-28 16:28 | Porsche

FSWスポーツ走行

c0004915_16424882.jpgこの時期の天気予報は本当にアテにならない。梅雨前線自体の動きが不安定なので刻々と変化する天気予報を責めることはできない。が、当日になるまではっきりしない天気には困ったものだ。まあ「梅雨」というのは大切な時期でもあり、なくなっては困るので我慢するしかない。24日(土)の天気予報は確か3日前まで70%ちかくあった。しかし、前日には10%代まで低下し、当日は日が差し蒸し暑くなった。

さて、24日(土)、表題の通りFSWに行って来た。路面は完全にドライであったが、日が照り蒸し暑かった。ドライなのは嬉しいが、日が照るような「晴れ」ではなく、雨が降らない程度の肌寒い曇りの方が良かった(超自分勝手!)。
今回は土日の走行枠ということであらかじめネットで予約をしておいた。雨が降る確立が高かったというのに、我ながらチャレンジングだったと思う。しかもキャンセルは5日前まで!当日ドタキャンした場合、キャンセル料は発生するのだろうか?しかし、予約の必要もなかったほど走行枠は空いていた。やはり天気が悪かったこともあり、「天気を見て走るかどうか決めよう」という方が多かったのだろう。午前中に1枠ずつあったNS-4とS-4はどちらも参加台数20台前後だった。

c0004915_1643097.jpg結果だが、午前中2枠、午後1枠走って、ベストタイムは2'03"27。左フロントタイヤ外側だけが異常に磨耗しており、残念ながらベスト更新はならなかった。フロントタイヤをこじっているのか、アライメントが狂っているのか、FSWは左フロントがきついのか。まあ、自分の「腕」のせいだろうな(汗)
ところで画像の964。これは「RS RACING」という希少なモデルで、おまけに3.8L化されている。今回初めて一緒に走ったのだが、この車、恐ろしいほど速い。ストレートでも引き離すことができず、インフィールドでもラジアルタイヤ(おまけに2000年生産のサーキット走行に適さないコンフォートタイヤ)とは思えないほどコーナリングスピードが高い。ドライバーが速い方なのである程度のタイムは出してくるだろうとは思っていたが、まさかこんなに速いとは思わなかった。この964、Sタイヤを履いてセッティングが完了したら、易々と2分を切ってくるのではないだろうか。「ポルシェ」って車はなんてディープなんだ・・・。

追伸
今回の走行前からリヤセクションに異音が出ていた。ちょうど前回のFSW走行の後あたりからだ。アイメック横浜で見てもらったのだが、「原因を突き止めたくなる類の音」とのことだった。予想としてはパワステ関係もしくはウォーターポンプ関係が疑わしい、ということだった。「あまりお勧めはできない」というメカの忠告を押し切って今回は走ってしまったが(結果的には悪化も改善もしていない)、7月に入ったら原因追求&修理のためにアイメック横浜に入院させる予定である。
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by minamitsubame | 2006-06-25 16:43 | Porsche

Le Mans 24hrs 2006

c0004915_107821.jpg
Le Mans 24hrs 2006

<Winner>
LMP1 No.8 AUDI SPORT TEAM JOEST
AUDI R10 V12 TDI 650ps
Drivers:F.BIELA,E.PIRRO,M.WERNER


<2nd>
LMP1 No.17 PESCAROLO SPORT
PESCAROLO JUDD
Drivers:E.HELARY,F.MONTAGNY,S.LOEB

<3rd>
LMP1 NO.7 AUDI SPORT TEAM JOEST
AUDI R10 V12 TDI 650ps
Drivers:R.CAPELLO,T.KRISTENSEN,A.McNISH

第74回ルマン24時間レースが6月16~18日にかけて開催された。予選ではAUDI R10の1-2であったが、決勝ではNo.7にトラブルが発生。優勝はNo.8のAUDI R10となった。ディーゼルエンジンでの優勝はルマン24時間レース史上初。またT.KRISTENSENが3'31"211というレース中のファステストタイムを記録し、さらに1回の給油で16周を走り(LMP1クラス記録更新)、トータル380周(距離記録)を走りきった。
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by minamitsubame | 2006-06-20 10:26 | Others

秘密兵器投入予定

c0004915_22513361.jpg◆ENKEI NT03+M F1シルバー(国内未設定色)
フロント:18×8.5J+50(5H PCD130 φ71.6 8.7kg)
純正-2.8kg
リヤ:18×10J+60(5H PCD130 φ71.6 9.5kg)
純正-4.0kg
◆純正ホイールサイズ
フロント:18×8.0+52(5H PCD130 φ71.6 11.5kg)
リヤ:18×10.0+65(5H PCD130 φ71.6 13.5kg)

ついに揃った念願のNT03+M。A048と同時に投入を予定している。「秘密兵器」は少々大げさかもしれないが、ホイール4本で13.6kgのバネ下軽量化になる。・・・が、実はそんなことはどうでも良い。自分が最も気に入っていて、かつ、最適なサイズのホイールを履けるのは現住所に引っ越して来てから初めてのことだ。それがとても嬉しい。組み合わせるタイヤは、フロント:A048(M) 245-40/18、リヤ:A048(M) 265-35/18。タイヤの方もベストサイズ。何の妥協もない。後は自分の腕を磨くだけだ。
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by minamitsubame | 2006-06-16 22:51 | Porsche

FSWスポーツ走行枠(ちょっとだけベストタイム更新)

本当なら今日はツインリンクもてぎのスキルアップミーティングαに参加するはずだった。しかし、コロコロ変わる天気予報に惑わされ、愚かにも11日にキャンセルしてしまった。12日に再エントリーできないか確認の電話を入れたが、「申込は終了」とのことで不可能だった(当たり前と言えば当たり前。判断ミスした自分が悪いのだ)。キャンセルしなかった仲間達と再エントリーできた(きちんと申込受付期間内に)仲間はもてぎを走ったようだ。

自分は再エントリーできず悲観に暮れていたのだが、同じように再エントリーできなかった仲間から「もてぎがダメでもFSWがある!」という連絡を貰い、スポーツ走行枠を走ることにした。幸い天気は曇り。湿度はかなり高かったが雨は行き帰りの道中でパラついた程度で済んだ。

30分間のNS-4枠を午前中2枠(AとB)走った。2枠では満足できないだろうと思い、わずか5分のインターバルをはさんで連続してS-4枠も走ろうと考えたのだが、S-4枠を走ることなく十分満足できた。インターバルが50分と短かめで、湿度が高く蒸し暑い状況であり、仮にS-4枠を取っていたとしても走れなかっただろう。ドライバーが脱水症状一歩手前で限界だった(笑)。車も購入後初めてラジエターファンがエンジン停止後も回っていた。しかし、走行条件はかなり良かった。1枠目(A)では300Rのみセミウェットだった(走行には何の影響もなかった)が、2枠目(B)は完全なドライ。走行台数も10台前後とコースの広大さに比べて少なく、クリアラップもそこそこ取ることができた。

c0004915_21371524.jpg結果としては1枠目(A)で2'03"05とベストをわずかに更新。タイヤがRE55Sであったため、空気圧を調整(あらかじめ下げておくのは不安なので、上がってから下げる、を繰り返した)しながら走ったのだが、その割には上出来だった。ただ、空気圧が2.5を超えるとオーバーステアが強くなり、ネッツセクションは全く攻略できなくなってしまった。それでも3秒5近辺をコンスタントに刻むことができたので2枠目に期待。そして2枠目(B)。空気圧をフロント2.2、リヤ2.3に合わせて走った。2枠目(B)は走行台数が若干多くクリアラップがなかなか取れなかったので、白の964RSレーシングやE46M3とバトル(?)を楽しんだ。F40と996GT3RSもいたようなのだがコース上で出会うことはなかった(残念!)。そして数少ないクリアラップでなんとか2'02"45と3秒を切ることに成功した。2秒台は2度出ていたが、走行時間終盤になるとリヤタイヤのグリップが落ちてしまったので、それ以上のタイムアップは期待できず、走行終了とした。目標だった2分フラットは次回へ持ち越し・・・(タイヤ以外全くのノーマルで達成できるタイムなのだろうか?)。まあ、ご一緒させて頂いたミハエロさんもベスト更新できたし、2台ともとりあえずトラブルフリーだったので、この結果にはかなり満足している。

さて、いい加減にブレーキフルード(購入以来1回も交換していない)とフロントローターが限界のようだ。ブレーキフルードは、もてぎとFSW、合わせて計6回も走れたのだから驚きだ。銘柄が分からないのが残念(今度車両を整備してくれたSPEC'S名古屋に聞いてみるつもりだ)。フロントローターはヒートクラック入りまくり&レコード化が進行。UTMさんから譲ってもらうRANGEのローターに組み換えたい。ちなみにPAGIDのRS4-4(オレンジ)だが、今回でFSW3回目なのだがすでにフロントは白く炭化しているようだ。効きは甘くなってはいないが、次回も行けるかは微妙。ローター交換の時に外して確認し、ダメならRS14(黒)を使うことにする。

追記:
今回ミッションオイルを交換して走った。使ったオイルは「WAKOS HG250R」。90W-250という化け物のような粘度を持つミッションオイルである。お値段も4200円/Lと高め。さすがにこれだけ硬いと低温始動時のギアの入りは激渋。しかし、サーキットでは最高!ギアの入りが渋くなるどころか、走行を重ねる毎に逆にスコスコ入るようになった。これはお勧め。

WAKOS
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by minamitsubame | 2006-06-13 22:43 | Porsche

ホイールの話(注意:画像無しの長文で退屈)

今回245-40/18 と265-35/18というSタイヤ(ADVAN A048)を履くためにGT3用ホイールを新調した。ホイールを選択する上で最重要因子となるのはもちろん我が家の懐具合なわけだが、無理をして搾り出した少ない予算内で最高のホイールを手に入れたいと考えていた。パーツを買う時はいつもそうなのだが、候補を絞り込んでいく上でこれまで自分が吸収した正しいのか間違っているのか良く分からないホイールに関する知識をフル動員した。

BMW M3で経験済みではあったが、輸入車の場合、国産車のホイール探しとは少々勝手が違う。GT3に限らずポルシェのPCDは130であり、ホイールの選択幅は国産車と比べて元々広くない。そのため、ホイールのピックアップ自体はさほど難儀ではない。メーカーも儲からないことはしないのか、「色々あって悩む」ということはなかった。M3の時はPCD変換して国産用ホイールを履こうかと考えるほど数が限られていたが、ポルシェの場合はそこまで少なくもない。市場に出回っている量が多くかつ信頼性が高いということで、BBS、ENKEI、RAYSというビックメーカーを選び、その製品の中から、自分の希望するリム幅があり予算内で収まりそうなものを2~3ピックアップするのに大した苦労は必要としなかった。

どんな車に乗っている時もそうなのだが、2~3まで絞った候補をさらに1つに絞り込む作業こそが難しい。大体「予算オーバーでとても手を出せないが圧倒的に気に入っている製品」が1つあり、それを諦め他の製品に妥協するために、いかに自分を納得させるか、に苦労するからだ。今回も例に漏れず全く同様の状況で、「BBS RE-Mag」という圧倒的に気に入っているホイールを諦め、他のホイールを選択する理由を探すこととなった。「BBS RE-Mag」は逆に気持ちがすっきりするほどの大幅な予算オーバーであり、圧倒的に気に入っている製品を諦める苦痛は普段より軽く済んだことは幸いだったが・・・。

「BBS RE-Mag」を候補から外して、3つまで絞った候補をさらに1つに絞り込む上で考えたことといえば・・・
1.1ピースホイールであること。
2.純正ホイールより大幅に軽いこと。
3.鍛造ホイールで、高剛性とうたわれていること。
4.他のポルシェ・ユーザーに支持されていること。
5.デザイン的に気に入っていること。


実にありがちな条件(笑)。情報の入手先が一般に手に入る雑誌や簡単に閲覧できるHP、仲間からの助言なわけだから「ありがち」になるのは仕方のないことではある。素人の考える条件としては極めて常識的ではないだろうか。

さて、1~3までをまとめれば「軽量かつ高剛性を実現する鍛造1ピースホイール」ということになろう。材質はもちろんアルミである。マグネシウムは高価で予算内に収まらないことが明白であり、利点欠点を検討するまでもなくはじめから除外した。5のデザインだが、ピックアップした3つのホイール全てが気に入っており(GT4でルーフに履かせて雰囲気を確認してみた)、今回は選択の役に立っていない。この時点で3つまで絞った候補のうち1つが消え(その1つは鋳造ホイールだったからだ)、残りの2つのうち軽くてより安価なホイールを選択することになるはずであった。

しかし、ここでためらいが生じた。バネ下重量を軽くして運動性能アップに貢献させることとタイヤ交換の労力を減らすことが軽量ホイールを求める理由なのだが、軽いが故に剛性が足らず重量が掛かると歪んだりたわんだりするのでは本末転倒である。最終的に選択するはずだったホイールにためらいを感じたのは、正にこれが理由であった。車両に取り付けるとホイールがたわみ、折角付けたキャンバーが無意味になる、と聞いたことがあったのだ。付けたキャンバーが無意味になるほどたわむということは、リム内側の強度が不足していることを意味するらしい。そのホイールはレースにも使われていたが、レース用のものはスペシャル品で剛性を確保する為に市販品より重くなっていたらしい。所詮素人のサーキット遊び、レースで掛かるような力がホイールに掛かることはない、ということは百も承知だが、そういうホイールを好んで使う気には残念ながらなれない。決して安いとは言えないアライメント調整が無駄になってしまうのは避けたかった。

となると、3つの候補の中で最も重くかつ最も高価な鍛造1ピースホイールか、候補から外したはずの最も軽くかつ最も安価な鋳造1ピースホイールかを選択せざるを得なくなるわけだが、意外にあっさりと結論は出た。自分が選んだのは、鋳造1ピースホイールであるENKEI「NT03+M」であった。

候補から外れるはずだった鋳造1ピースホイールをあっさりと選択したのには上記4が大きく関係している。「ポルシェ」という車は自分にとって特別で、サーキットを走る人間が最終的に辿り着く究極の車、サーキットの王者という存在であった。GT3に乗り換えて、「ポルシェ」という車が走りに対してとても正直に造られた車であり、だからこそ走りを楽しむ人達に愛されているのだということを身を持って体感した。そんなポルシェを自由自在に振り回す方々を尊敬の念を込めて「ポルシェ乗り」と呼ばせて頂いている(他の方がどういう意味をこめてそう呼ぶのかは知らない)が、運転技術的にも知識的にも自分より遥か上に存在すると認識している方々が支持しているホイールを使いたい、という思いがあった。

某有名GT3Web。おそらくGT3に乗っている方なら誰でもが知っているであろう有名サイト。以前、その有名サイトの掲示板にタイヤサイズとホイールサイズに関する書込みがなされたことがあった。その書込みで推奨されていたのが245-265というタイヤサイズの組み合わせであり、「NT03+M」というENKEIのホイールだった。「NT03+M」がレースで使われていたことは知っており、どのようなデザインのホイールかは分かっていたしデザイン的にも気に入っていたので、「この人が勧めるなら履いてみようかな」と思ったことを覚えている。

こうしてホイールは「NT03+M」に決まったのだが、本当に大変なのはここからだった(T T)

2005年12月にGT3を購入したのだが、Sタイヤに履き換えて納車してもらうことに決めていた。理由は、納車翌日にサーキット走行を予定していたこと、元々履いていたノーマルタイヤがすでに4年落ちであったこと、NSX-Rと同じタイヤ条件でサーキットを走りたかったこと、であった。純正ホイールはラジアル用にして、新品「NT03+M」にSタイヤを履いて納車してもらうことを目論んだのである。そこでいつもお世話になっている平野タイヤに電話してみた。

「ENKEIさんに聞いてみましたが、現在ポルシェサイズは在庫なしで、次回生産未定とのことです。またウチと取引のあるお店にも聞いてみましたが、どこも在庫はないそうです」

他のホイール、BBSとRAYSは在庫ありとのことだったが、今更妥協する気はなく、タイヤだけを注文した。高く付くことは承知の上でGT3を購入したショップでも当たってもらったのだが、結果は「在庫なし」。これには本当に参った。メーカーで次回生産未定ということは注文を入れても1週間や2週間では届かない。ある程度の注文が入るまで、何ヶ月も待たされる可能性が高かった。色々当たってはみたのだが結局「NT03+M」を手に入れることはできず、納車翌日のサーキット走行に間に合わなくなってしまった為に純正ホイールにSタイヤを履かせてその場はしのいだ。

一度純正ホイールにSタイヤを組んでしまうと、わざわざタイヤを組み直してまでホイールを交換する気分にはなれず、そのまま3ヶ月が過ぎた。しかし、リヤに履いたA048がほとんどスリック状態になったのをきっかけに、再びホイールを探すことになった。前回と同じように平野タイヤを通じて問い合わせたのだが、3ヶ月を経過してもなお「新品在庫なし。次回生産未定」であった。「メーカーはもう作る気がないのだろうか」と思い直接メールでENKEIに問い合わせたところ、「廃版にはなっていない。オーダーが入れば生産する予定。具体的な生産予定は現時点では未定」ということだった。ENKEIが生産していないのだから他のショップを当たっても結果は同じであろう。他のショップにはあえて当たらなかった。

手に入らないものほど所有欲は増してくるもので、その頃の自分は新品だろうと中古だろうと構わず、ひたすら「NT03+M」を手に入れたいと思っていた。そこで某有名GT3Webの力を再び頼ることにした。某有名GT3Webには中古パーツを取引できるような掲示板が存在する。「ダメで元々、使ってない中古「NT03+M」が見つかればラッキー」と考え、書き込んでみることにした。


今回自分が最終的に選択したホイールは「NT03+M」なわけだが、このホイールは鍛造ではない。自分的には強度的に劣ると考えていた鋳造だ。MATというENKEI独自の工法で鍛流線を実現しているものの、まぎれもない鋳造ホイールなのだ。これまでは「サーキットを走るなら鍛造ホイール」と信じて疑わず、鋳造というだけで候補から外していたのだが、「NT03+M」だけは違った。レースで使われた実績と他のポルシェオーナーに支持されているという事実が、鍛造でないという自分の中でだけのデメリットを遥かに凌駕したのである。


もちろん鍛造ホイールが鋳造ホイールよりも強度的に劣ると言っているわけではない。鍛造ホイールが強度的に優れたホイールであることには変わりはない。ただ、鋳造技術の進歩によって、鋳造ホイールの中にも鍛造ホイールに優るとも劣らない強度と軽さを持つものがある、ということなのだ。

「THE 911&PORSCHE MAGAZINE NO.17 1998 Summer」に実に興味深い記事が載っている。

「NT03+M」。実際に手元に来てじっくり見てみたが、やはりデザイン的には最高だ。もちろん純正ホイールより遥かに軽い。剛性を体感することは自分の未熟な運転技術ではおそらくできないだろう。このホイールを選んだことにしても、誤った理屈とくだらない拘りからたまたま正解が導き出された偶然の産物なのだ。しかし新たな見聞を得た今となっては、自分にとってベストなホイールであることは間違いない。

お勧めホイール
1.993ターボ純正ホイール
2.ENKEI「NT03+M」
3.BBS「RE-Mag」
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by minamitsubame | 2006-06-03 00:42 | Others