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964RS & 964RSR & 964Cup

「GT3から乗り換えてみたい」と思う車。Ferrariじゃないです(笑)。僕はFerrariでサーキット走行できるほど甲斐性がないので。。いつかは妻とのデート・カーとしてFerrariを所有したい、という野望はありますけど。じゃあ、GT3から乗り換えて、しかもサーキットを走れる車とは何か。それは964RS、964RSR、964Cupです。930や993、997でない理由はこれまでにも何度も触れたので、説明は省きます。実は今までにもこれら964のマシン達に乗換えを考える機会が何度かありました(GT3に乗り換えてたった1年しか経っていないのに、です)。相当グラグラ来て、そろばんを弾いたこともありました(笑)。結局、GT3を手放すことを決断できなかったので、全て機会を逃していますけど。。
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このお写真はアイメックカーズナゴヤにある964RSです。FSWでクラッシュして右リヤを板金修理に出したことがあるのですが、その時、僕のGT3には購入時に聞いていなかった補修歴があることが判明しました。これにはかなり参ってしまって、「このGT3、今後もネガ潰しを続けなければならないのか?」と乗り続けることにかなりの不安を感じてしまい、「程度の良い車輌があったら乗り換えてしまおうか」と本気で考えていました。そんな時にアイメック横浜でこの車の存在を知ったのですが、とても程度の良い車らしく、相当にヤバかったです(笑)。結局金額的に折り合わず、購入には至りませんでした。まだ次期オーナーが決まっていないようですが、「964に乗り換えたい病」の症状が再燃する前にお嫁に行ってもらいたいものです(笑)。
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このお写真はUTM氏のブログからいつものごとく無断でお借りしましたm(_ _)m。それまで身近な存在でなかった964のレーシングモデルとの距離を一気に縮めてくれたのがこの車です。ジアロモデナの964RSR。ジアロモデナはポルシェAGで塗られたものです。ポルシェ純正パーツを使ってパワーアップされているので完全オリジナルではないそうですが、強烈な存在感を放つ車です。そして使い古しのSタイヤでFSWを58秒台で走るという、恐ろしいまでの戦闘力。ドライバーの戦闘力が高いことでその性能が生かされているということは重々承知していますが、誕生から10年以上経っているとはとても思えません。鉄板剥き出しの内装に溶接ロールケージ、快適装備を徹底的に省かれたその姿には、ある種の神々しさを感じます。走る姿を間近で何度も見ていますが、凄まじいオーラを放っています。UTM氏がドライブしてコースを走っている時の姿は「美しい」の一言です。もしUTM氏がこの車を手放すなら、なんとか譲り受けたいです(妻と財布の許可が降りるかどうか微妙ですけど・・・)。
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このお写真も964cupさんのブログから無断でお借りしました。済みませんm(_ _)m。問題があれば削除しますのでご容赦ください。。。さて、この2台は964Cupです。964Cupは、ポルシェAGが企画運営するポルシェカップレースの車両です。1990年から964カレラ2をベースとした964Cupが登場(2代目のカップカーです。初代は944ターボ)し、964RSシリーズの礎となっています。964Cupは工場の生産ラインではなくバイザッハで組まれています。開発担当者はローランド・クスマウルで、「レースに不必要な部品を全て取り外し、標準の仕様を大幅に逸脱しない範囲の改造によって、真のレーシングカーに遜色ないハンドリング性能を与えた」車とされています。非常に台数の少ない珍しい車のはずですが、サーキットを走る964Cupに良く出会います。この車のすごいところは、街乗りも普通にこなすところです(もちろん、クラッチの変更などは必要でしょうが)。996や997のカップカーのように、公道を走るのに結構な金額と不便を覚悟しなければいけない車ではないようです。でも、生粋のレースマシン。良いなぁ。

・・・マズイ。レーシング964が欲しくなってきた。なんだか中途半端な記事だけど、もうやめよう。。。
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by minamitsubame | 2007-05-14 22:25 | Porsche