復活!そして997GT3にサーキットで初遭遇!
先月16日に車を壊して修理に出してから1ヶ月ぶりのサーキット走行で、100Rがトラウマになってしまうかちょっと心配でしたが、全く問題なく結構気持ちよく走れました。始めの1本はNS-4だったのですが、コカコーラで他車に引っかかりながらもベストをわずかに更新、58秒台が見えてきました。それなりに混んでいたのですが、コンスタントに59秒台~フラットを連発できたので58秒台はおあずけになったものの満足しています。
ただ、前回は気付かなかったのですが、足回りのセッティングを変更して気になる点が出てきました。変更点は純正スタビライザーで、「F:ホール3、R:ホール2」だったのを両方ともフルハードにしたことです。ロール量は激減し恐怖感は少なくなったのですが、1コーナー、100R出口、最終コーナーでアンダーがきつくなってしまいました。リヤの動きは決してピーキーではなく、A048を履いている限りリヤはフルハードでも良さそうです。次回はフロントにほんの少し変更を加えて走ってみるつもりです。
そして、997GT3に初めてサーキットで遭遇しました。ドライバーは外国の方で、流す程度に走られていたようです。インカーにはばっちり映っているのですが、全然本気走りではなかったです。13コーナー辺りから後ろを走ったのですが、コカコーラでラインを譲られてしまい、速さを目の当たりにすることはできませんでした。997GT3がデリバリーされている話はちらほら聞きますので、そろそろサーキットでご一緒できそうです。997Cupが相当な速さで走っているのを見たことがあるだけに、997GT3がどれほどの速さをもっているのか早く見てみたいです。
<注意>
S-4も2本走りましたが、レース車輌だらけで走り難いどころの騒ぎじゃなかったです。特に「エンドレスカラーのFFレビン#13」。ナンバーのないレース車輌なのですが、恐ろしいほど走行マナーが劣悪。周囲を全く見ていないのです。僕はその車を追い越そうとしてヘアピン出口でいきなり幅寄せされ、接触を避けるためにランオフエリアに逃げざるを得ませんでした。他の車も接触しそうになっていたり、視界がゼロになるほどの激しいタイヤスモークをあげてブレーキングしたり、とにかくマナーが悪い。要注意です。