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2009.2.15

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サーキットを走る為に大きなローンを組んで買った996GT3ですが、最近はサーキットどころか乗るのも数週間に1度という頻度になってしまいました。996GT3には、現時点では空冷RS系が持つ希少価値もありませんし、ただ維持するだけならその費用がもったいないので一時は売却も考えました。しかし、生憎世の中は不況のまっただ中。本来の価値通りの、どの程度の価値があるのかは知りませんが、満足できる下取り金額になるとは思えず売却は思い留まっていますが、まだ2年もローンが残っている996GT3を今後どのように維持していくかを考え直しています。



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サーキットを走らないなら、996GT3を無理に維持する理由などないと考えていました。「ただ持っているだけ」ならすでに確定した希少価値を持つ空冷RS系の方がマシでしょうし、何よりクルマをコレクションする余裕など我が家にはないのです。
でも、運転すると「売却」の二文字など容易に吹き飛ぶ「楽しさ」をGT3に感じることは確かで、その「楽しさ」が売却決定を思い留まらせる最大の要因になっています。ほんのわずかな時間でも、サーキットではなく近所の保土ヶ谷バイパスをちょっと走っただけでも、「いつまでもこのクルマを維持したい。」と感じるのは事実で、少なくともどうしてそう感じるのかが分かるまでは現状のまま維持しているべきかと思っています。

余談ですが、996GT3(99663)のM96/76エンジンは959水冷ヘッドシリンダーと964系M96エンジン(993系M96エンジンではない)のクランクケースをベースに設計されたとされています。またGT3のG96/90ミッションは993GT2のG50/54ミッションをベースに設計され、サスペンションとボディのジオメトリーは964カレラ3.8RSとRSRの経験を踏まえて計算されたとされています。

出典:PORSCHE 996 The Essential Companion
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by minamitsubame | 2009-02-15 23:50 | Porsche