ガソリン価格下落
ちなみに、今日は当直明けで、家に帰ってすぐにE87を洗車しました。エーワンさんから帰ってきて初めての洗車。随分粘ってきたのですが、昨晩降った中途半端な雨のせいで汚れが浮いてしまいました。小雨がパラつくなか、マンションの住人の寒い目線に耐え(そりゃあ、雨が降ってるのにクルマ洗ってればねぇ・・・)、帰ってきた時の艶を取り戻したE87を見て、独りニンマリ。やっぱり綺麗なクルマは良いですね。
そうそう、「いつも汚い!」と言われているGT3ですが、悔しいので先週洗車しました。今後はAUTOGLYMで艶を取り戻そうと画策してます(笑
今回の原油価格高騰は、中国の経済成長に伴う原油需要の増大をベースとしてジリジリ原油価格が上昇していた矢先に、サブプライムローン問題を引き金として投機マネーが原油市場に流れ込んだことが原因、と理解していますが(間違っていたら、どなたか詳しい方、真実を教えて下さい)、今後ガソリン価格はどこまで落ちるのでしょうか。急激な原油価格高騰を招く直前まで、であれば、1バレルあたり55$前後だったと記憶していますが、そろそろ底値でしょうか。それとも、原油産出国が考える本来の適正価格、1バレルあたり30$前後まで、値が下がるのでしょうか。
現在のレギュラーガソリン120円台でも随分安くなった印象がありますが、レギュラーガソリンが90円台であった時代があることを考えると、まだまだガソリン価格は高いのかもしれません。「ガソリン価格が下がり続けている」という事実に、「本来の価格と比べてどうか」という思考が麻痺してしまっています。ハイオクガソリンが140円を切って嬉々としている自分を哀れに思います。今は「祭りの後」。今後、本来原油価格を上昇させていた原因について考えを巡らせなければいけないのでしょう。熱病のように去ってしまった、税金の二重取りである暫定税率についても、再度検討して頂けるとありがたいものです。